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試験的なイラストぶろぐ
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対魔征伐係.135「綾音リトライ①」(18禁


バイト終了後。
翌日も学校があるため、何時もの様にそそくさと家路に着こうとしていた真司。
そんな真司の目にふと綾音の姿が入った。
どうやら何時ぞやのように閉店作業最後の締めである、日報記入を行っているようだ。


「よう、お疲れ」
「あ、日比谷クン・・・お疲れ様」
店の片隅で作業していた綾音の隣に座る。
目の前にある日報は大方終わっているようにも見えたが、まだ最後の確認でも残っているのだろうか。
(・・・そういえば、まともに話すのはあの時ぶりか)
ふと先日綾音の家に行ったときのことを思い出す。
あの日も丁度こんな形だったような気がする。
「・・・そういえば、あの時は散々だったよなぁ・・・」
今思い出してもあの日は本当に散々だった。
どちらかと言うと綾音の方が散々だと思っていそうではあるが。
「あの時・・・?あぁ・・・確かに・・・そうね」
綾音も言われて思い出したようで溜息を吐きながら呟く。
「まさかあのタイミングで来るとはなぁ・・・」
苦笑いを浮かべつつ思い出したことを何となしに並べていく真司。
「・・・そう、ね・・・おかげで中断されちゃったし」
綾音もまた思い出しつつ、頭に浮かんだことをそのまま呟いているように見える。
「・・・え?」
「・・・え??」
綾音の口から思いがけない言葉が出たことで驚いた真司。
そんな驚いた真司の声に驚く綾音。
思わず二人は目を合わせて固まってしまう。
(・・・これは・・・あれか、そういうことなのか?)
こういった相手の発言の意図が不明瞭な場合、人は大きく分けて二つのパターンに分けられる。
ひとつは自分に都合の良い解釈をして行動を起す、プラス思考派。
もうひとつは自分に都合の悪い解釈をしておいて、もしもの時にために備えておく、マイナス思考、用意周到派。
真司はどちらかと聞かれれば絶対的にプラス思考だった。


「・・・何だ何だ・・・素直に言ってくれればいいものを・・・」
「・・・え?」
真司は言いつつ隣に座っていた綾音の肩を抱き寄せる。
その手つき、雰囲気から考えていることは言わずとも分かる。
「ちょ、ちょっと待って!別にそういう意味で言ったんじゃ・・・」
綾音は誤解を解きつつ、真司の身体を自分から必死で離す。
「・・・そうなのか?てっきり続きをご要望なのかと・・・」
「つ、続きって言っても・・・こんな所じゃ人に見られちゃうじゃない!」
綾音に言われて周りを見回す。
壁には大きなガラス窓がぐるっと店を囲むように設置されている。
きちんと真司たちが閉店作業で窓拭きをしているおかげで綺麗になっており、よく外の景色が見える。
外は暗く店内は明るい為、こんな時間とは言え外に誰か通ったらよく見えそうである。
「・・・確かにな・・・それじゃ、場所を変えるか」
「・・・え?」


・・・・・・


休憩室。
アルバイト生達がその名の通り、休憩時間やシフトに入るまでの時間つぶしなどに使う部屋である。
小さいながら簡単な調理が出来るキッチンがあったり、小さな冷蔵庫があったりもする。
そんな休憩室へと真司は綾音を連れてきた。
そして連れて来て早々・・・先ほど軽いお預けを食らったのが響いているのか、休憩室に入るなり綾音を後ろから抱きしめる。
「ちょっと、ま、待って・・・!」
「・・・今度はどうした・・・?」
またお預けかと真司はげんなりしつつもその手を一時停止させる。
「制服・・・脱がないと・・・」
「・・・それなら俺が脱がしてやるから」
確かに脱がずに進行していけば色々と使い物にならなくなる可能性は否定できない。
渋々納得した真司はその手で綾音の制服を脱がしていく。
「べ、別に自分でも脱げるから・・・!」
「いやいや・・・そうは言ってもな」
身体をくねらせ逃れようとする綾音を拘束しつつ何とか服を脱がせていく。


・・・・・・


「それじゃあ・・・自分のタイミングでいいぞ?」
「・・・うぅ・・・」
無事に服を脱がせることに成功した真司は綾音に対して前戯もそこそこに上からさせることを提案した。
最初は抵抗していた綾音だったが、その方がスムーズに行くなど色々と言葉巧みに説得し、今に至る。
真司の上に跨って後は腰をそのまま下ろすだけというところまできている。
だが、やはりここからが多少は覚悟がいるのか、しばらく躊躇していた。
「そんな自分自身でもったいぶらなくても」
「別に、そういうわけじゃ・・・」
寝転がりながらも見える綾音の秘部からは先ほどの前戯が利いているのか、水滴が滲んでいる。
「そのまま後は下に腰を下ろすだけだって」
「・・・ん・・・ッ・・・」
真司の言葉に後押しされた綾音は意を決して腰を下ろした。
その瞬間になんとも言いがたい心地よさを感じることが出来た。
それは真司だけではなく、綾音も同じなのだろう。
「・・・ふぁ・・・」


1p560.jpg


しっかりと全部埋もれさせた綾音は体重を真司の下腹部に預けてくる。
体重を預ければ預けるほど奥深くへと入っていくのが良く分かった。
「良く頑張ったな」
「・・・ん、何、とか・・・」
息苦しそうに呟く綾音は痛いのか気持ち良いのかは判断しがたい表情だ。
「・・・じゃあ、俺はとりあえず動かないから何とか自分だけで頑張れ」
「え、そんな・・・」
言葉ではそう言った真司だが、本心で言えば今すぐにでも突き動かしたい衝動に駆られている。
だが、我慢した甲斐あって綾音は予想通り困った表情で困惑している。
「まぁ、このままで言いというなら良いんだが・・・」
「・・・それは・・・嫌だけど・・・」
綾音の様子と中の塩梅で綾音が堪らない状態なのは察しがついていた。
だが、普段から気丈な綾音を見ている所為か、時たまこうして困らせたくなってしまう。
そんな半ばサディストのような思考で綾音を困らせつつも、今回はしっかりと最後までこなした真司だった。



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シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
・東方では始めて会った時からレミリア一筋。
・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
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