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【東方CG集(紅魔館編)】
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何度目かのキスを終えてなんとも言えない、俗に言うところの良い雰囲気になっていた二人。
そんな折、真司が口を開いた。
「・・・なぁ、真妃」
「・・・何・・・?」
真司は真剣(?)な顔で真妃に話しかける。
「・・・実は、少し困ったことがあるんだが・・・」
「・・・困った・・・?」
突然の真司からの申し出に真妃は全く思い当たる節が無かった。
「・・・実はな・・・」
真司は言いつつ目配せをする。
「・・・?・・・って・・・」
その視線の先を追っていた真妃の目には丁度真司の下腹部があった。
そしてそこには一目で分かる中々のテントが設立されていた。
「・・・これ、どうするか・・・?」
「ど、どうって・・・私にそんな、聞かれても・・・!」
真妃の言い分は最もだった。
ここで何時もの真司の思いつき発言が出る。
「・・・抱いて良い?」
「だっ・・・!?」
真司のいきなり過ぎる突拍子のない発言に、思わず最初の一言だけで固まってしまう真妃。
だが、真司の発言は今までの流れと今の雰囲気を加味した上でのある意味で確信犯的発言でもあった。
「・・・」
「・・・べ、別に・・・真司が・・・言うなら・・・けど・・・」
真妃の言葉は端々が聞き取れないほどに小さかったが、それでも内容は大まかには理解できた。
つまりは、承諾されたということである。
「なら・・・」
「ちょっ・・・!?」
真妃から承諾を得た真司はその手を引き、巨大イルカが置いてあるベッドへと乱暴になら無い様に真妃を寝転がらせた。
乱暴にこそされなかったが、予期せぬ出来事に赤面していた顔は驚きの表情になっている。
「ちょっと!ま、待って!待って!!」
「・・・どうした?」
真妃の上から覆いかぶさるようにして、さぁ今から・・・そんな時に真妃から全力でストップが掛けられた。
「・・・その、お風呂とか、入らないと・・・!」
「・・・何でまた・・・?」
今まで見たことが無いような慌てぶりを見せる真妃に疑問の顔をする真司。
「な、何でって・・・今日は学校で体育もあったし!汗もたくさん掻いちゃったし・・・」
「・・・別に、気にしないから大丈夫だって」
依然としてあたふたしている真妃に平然と答える真司。
本当ならば別段行かせない理由も無かったのだが・・・
この真妃の慌てている姿を見ているとこのまま続けたらもっと・・・などと言ったことを考えてしまう。
そんな真妃からすれば迷惑この上ない理由で真司はこのまま続行することにした。
「それに・・・もう我慢出来ないし」
「何・・・馬鹿な・・・っ」
真司は言いつつ真妃の大きく開かれていた首元にキスをする。
耳、首筋・・・胸へと満遍なく口付けをしていき、真妃のより感じやすい部位を探す。
何度か繰り返していると、真司が掴んでいた真妃の腕の力が抜けていくのが分かった。
それを確認し、真司は片腕で身体を支え、もう片腕で手早くシャツのボタンを外し、背中へ手を回す。
慣れた手つきでブラジャーのホックを外し、とりあえずのスピード勝負を済ませる。
「ちょ・・・ん、待っ・・・て!」
「そういわれても・・・無理な話だなぁ・・・」
既にキスの愛撫だけでいっぱいいっぱいになっていた真妃は気づくのがやや遅れてしまった。
気づいたときには既にブラは外され、胸は露にされてしまっていた後だった。
「・・・うぅむ・・・やはり・・・育ったもんだな・・・」
「そんな、別に・・・ふつ・・・ぅん・・・ぁ」
とても並みのサイズには見えない胸の片方をとりあえず片腕で揉みつつ片方を口で攻めてみる。
大きいだけではなく、形と感度も中々なのか、攻めれば攻めるだけ真妃の声が漏れる。
本当ならば初めての相手ということもあり、じっくり行きたかったのだが・・・
今までの真妃のイメージと、今こうして自分の目の前で甘い声を出している真妃とのギャップに色々と我慢が出来なくなっていた。
更には昔の思い出や様々な気持ちが入り乱れて、とても今の真妃が可愛く思えてしまう。
胸を片手で弄りながら・・・身体をずらし、自分の顔を真妃の股下にまで移動させる。
目の前に丁度秘部が来るような位置に調整する。
「待って・・・そこ・・・は!」
「待てと言われても待てるわけがないぜ」
真妃も感じ取ったのか、慌てて上半身を起こそうとするがそれを片手で制する。
それでも真妃は諦めず、両手で真司の頭を押さえつけ、秘部から少しでも離そうとしてくる。
だが、そこは真妃と違い、何度も経験のある真司。
スカートを脱がせ、最大の難関である下着も気合と技術で片手で脱がせる。
(・・・勝ったぜ・・・)
そんな馬鹿なことを考えつつ、未だに頭を押さえつけてくる真妃に無駄な抵抗だということを思い知らせるべく完全に露になった割れ目に舌を這わせる。
「ふぁ・・・だ、だめ!そこ・・・ダメだってば・・・!」
今まで以上に強い感覚に抗いつつもここが最終防衛ラインと言わんばかりの抵抗をしてくる真妃。
よほど風呂に入れなかったのが気になるらしい。
この時点で、ここまで抵抗されて髪を揉みくしゃにされていた真司は反撃をすることにした。
「・・・あぁ、確かに・・・少し汗のー・・・」
「・・・っ!!?」
まだまだぴっちり閉じている割れ目をこじ開けるように舌を這わせていた真司が呟く。
それを聞いた真妃は思い切り身体をびくりとさせた。
わざわざ真妃の顔を見ずともどんな顔をしているかは容易に想像が出来る。
「だ・・・」
「・・・?」
当然のように場所が場所なので、汗の匂いや味などは感じない。
それよりも独特の女の匂いや甘苦いような愛液の味の方が何倍も強い。
単なる真司の仕返しではあったのだが・・・真妃にそれを理解するほどの余裕などはまるでなかった。
「ダメダメダメダメだってばッ!!!」
「あだだだだだッ!!?」
真妃は叫び(?)と共に両足を思い切り閉じる。
それにより真司は頭を思い切り挟まれてしまう。
場所が場所なだけにある意味気持ちのいい体勢だが、閉じてくる脚力があったため、普通に苦しかった。
格闘技などでタップをするように真妃の足を軽く叩いてギブアップをする。
「・・・そんなところ・・・ないし・・・」
(・・・汚い・・・だよな・・・?)
足の力を緩めた真妃はまた端々が聞こえないような言葉を発する。
今度はいささか自信がなかったが、恐らくは合っていると思われる。
「んなことないって、綺麗な色してるし、艶もあって・・・」
「そ、そんなことわざわざ言わなくてもいいからっ!!」
こうして良い雰囲気を作りつつも稀に壊しつつ・・・真妃の緊張を解いていく真司。
・・・
「・・・それじゃ、いいか・・・?」
「・・・ん」
十分な準備を終えたと判断した真司は遂に本番を迎えることにした。
ベッドの上で仰向けになって寝ている真妃の表情も今まで以上に緊張している。
ここで緊張するなという方が無理な話なので、そんな言葉は掛けないで居た。
「・・・とりあえず、力だけ抜くようにな」
「わ・・・分かった・・・」
言いつつそっと挿入を慎重に進める。
「・・・ッ・・・ぅ・・・」
「・・・大丈夫か?」
声を出さないようにしていたと思われる真妃が思わず微かに声を漏らす。
勿論、大丈夫なわけはないのだが、安心させる意味も兼ねてひとまずそこで止めて言葉を掛ける。
「だ、大丈夫・・・」
「・・・そうか」
誰がどう見ても強がりとしか思えない言葉を呟く真妃にそっと唇を重ねる。
まだまだ先端程度しか進んでいないが、その入り口のキツさと膣内の圧迫具合で身体にまだまだ力が入っていることが分かる。
只でさえ痛いのは避けられないのだから少しでも楽にさせたかった。
「・・・ん・・・」
ただのキスではなく、安心させるように、気持ちを込めた口付けをする。
その気持ちが通じたのかは不明だが、少しだけ肩の力が抜けたような気がした。
「・・・いくぞ?」
「・・・大丈夫、来て・・・」
真妃の笑顔で覚悟を決めた真司は挿入を再開させる。
途中、軽い抵抗を感じるが、ここで止めては意味がないので僅かに力を入れてそのまま奥まで入れ込む。
「ん・・・はぁ・・・」
「・・・とりあえず・・・入るとこまでは入ったな」
「・・・うん・・・」
まだやっと入ったというところではあったが、とりあえずは一段落と言う気持ちになる。
こうして真司は真妃に気遣いつつも何とか最後までやる遂げることに成功させるのだった。
・・・・・・
それからしばらく・・・
真妃は真司の隣で寝息をたてている。
本当ならば数回戦はこなしたかった真司。
だが、今回はその前にも色々と精神的にも疲れるようなことがあった。
その所為か真妃は複数こなす前にこうして眠ってしまったのだった。
まさかわざわざ起こしてまでやろうとは思わないので真司は今回は大人しくこれで終わろうと思っていた。
(・・・このベッド・・・葵さんと寝てるんだろうな・・・二人寝ても余裕・・・)
そこで真司はある事実に気がつく。
(・・・しまったッ!!!葵さんッ!!!)
そう、この部屋は真司の部屋でもなく、真妃の部屋でもない。
真妃と葵の部屋なのだ。
「すいません、遅くなって・・・」
「・・・葵・・・さん・・・」
人間、嫌な予感というものほど当たるものだ。
そして、噂をすれば・・・という言葉もある。
真司の目には買物袋をさげた葵が映っていた。
リビングへ入った姿勢のまま動こうとしない。
その顔はきょとんとしていた。
「い、いや!違うんだ!!これには海よりも深い事情ってやつが・・・!」
真司は全力で事情を説明する。
このままここで葵に殺されても文句は言えないような現場になっていた。
「・・・日比谷さん」
「・・・いや、ホントに!お互い了承の上で、決して・・・!」
葵は荷物を置き、真司の名を呼ぶ。
もう、駄目だと思った。
「・・・今夜は・・・お赤飯ですね」
「・・・お・・・?」
葵はにっこりと笑顔で微笑む。
真司は何が起こったのか、何を言っているのか理解が出来ていない。
「ですが・・・残念ながら流石にお赤飯の買い置きはないので・・・また少し買出しへ行って来ますね」
「え・・・?あ、あぁ・・・」
そういうと葵は笑顔でまた部屋を出て行った。
まさに唖然とした表情のまま取り残された真司。
「・・・とりあえず・・・閑流に連絡入れておくか・・・」
未だに頭半分理解できていなかった真司は、とりあえず遅くなるという連絡だけ入れるべく携帯を手に取ったのだった。
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