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試験的なイラストぶろぐ
試験的な何か。のイラスト、漫画専用ブログです。 知り合いからお前のHPは絵の感想が書きづらい。 と言われ、ブログ形式に移行。

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対魔征伐係.162「秋服を買いに②」(18禁


「ちょっと・・・待って・・・」
「待てって・・・この状況じゃもう手遅れだと思うが・・・」
狭い試着室で綾音の小声での抗議が行われていた。
シャツは前が大きく開けられており、両胸がしっかりと露呈していた。
下着の一部は既に十二分に色が変わっている。
もう声でしか抵抗が出来ないほどに綾音は色々と出来上がっていた。
「こんなところでなんて・・・絶対に気づかれちゃう・・・」
「いやいや、委員長が頑張って声を出さなければ平気だって」
心底不安そうな綾音を更に不安にさせるような言葉を掛けて励ます。
「そこの壁に手を付いて」
「・・・うぅ・・・ねぇ、本当に・・・」
口では抵抗しているものの、言われたとおりに壁に両手をつけて真司にお尻を突き出すような格好になる綾音。
「男に二言はないぜ」
「・・・ッん・・・」
真司は言いつつ下着の横から既にこちらも準備万端だった自分のモノをゆっくりと綾音の秘部へと挿入していく。
「やっぱり・・・こんな・・・ふぁ・・・っ」
「余り声を出すと普通に気づかれてしまうぞ?」
緊張感から何時も以上に過敏になっていた綾音は挿入の感覚だけで思わず声が漏れる。
真司は綾音が何とか我慢できるギリギリのラインで快感を徐々に与えていく。
「・・・んぅ・・・あっ・・・」
「気合で何とか頑張れ」


1p591.jpg


なんとも無責任な励ましと共に真司は止めることなく最後までやり通したのだった。


・・・・・・


そして買物を終え、綾音の家へ荷物運びの意味も兼ねての帰り道。
「・・・いや、さっきは悪かったって」
「・・・」
先ほどから何度もこうして平謝りを続けているが、一向に綾音が口を開く気配はない。
夕暮れの街路を並んで歩くが、綾音の横顔からは不機嫌という文字しか見て取れない。
自業自得も甚だしいのだが。
「昔から、こう・・・勢いで何でもやってしまう癖があってな・・・?」
「それは知ってる」
「・・・」
やっと口を開いたかと思えば一言だけ吐き捨てるように呟いただけだった。
(・・・少し前に霧月ちゃんとも同じようなことやってたな・・・俺って・・・進歩してねぇ・・・!?)
自身の進歩の無さに愕然としつつも何とか今の状況を打開するべく考える真司。
あれこれと頭を抱えて悩んでいると、そんな様子を見かねたのか綾音が話し掛けてきた。
「・・・別に」
「・・・ん・・・?」
相変わらず機嫌は悪そうな声だったが、よもや綾音から口を開いてくれるとは思っていなかった真司は思わず綾音のほうへ振り向く。
「別に・・・ちゃんと言ってくれれば・・・」
「・・・」
後半は小声過ぎてよく聞き取れなかったが、その恥らうような表情と動作で言わんとしていたことは理解した。
「よし、それなら早く家へ帰ろうぜ!」
「・・・え?ちょ、ちょっと待って・・・」
「・・・ん?」
「よしって・・・だってさっき・・・」
いきなりテンションの上がった真司に戸惑うように確認を取る綾音。
「いやいや、幾ら俺でもあんな状況では流石に緊張して思うように出来なかったしな」
「・・・思うようにって・・・」
仕方が無いと堂々と言い張る真司に更に呆れ顔になる綾音。
「そんなわけで・・・もう日も暮れるし、早く帰ろうぜ!」
両手に持っていた紙袋を片手にまとめ、空いた片手で綾音の手を引っ張る真司。
どう見ても子供だった。
はしゃいでいる原因が子供とは大違いではあるのだが。
「・・・はいはい・・・」
綾音は手を引っ張られることにくたびれた様子を見せるが、その表情は決して不快だったり嫌そうな感じは一切無かった。
こうして何だかんだと言いつつも一日に別の場所でそれぞれ綾音を抱くという有意義な一日にした真司だった。

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シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
・東方では始めて会った時からレミリア一筋。
・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
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・けいおんは澪。


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