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試験的なイラストぶろぐ
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対魔征伐係.72「ひとやすみ②」(18禁


「・・・何で優依ちゃんまで居るんだ・・・?」
深夜、真司のマンションには家主以外にも幽霊二人が居座っていた。
「・・・なんでって・・・それは当然・・・」
「り、凛香ちゃんっ!!」
凛香の言葉は優依の手によって途中で防がれてしまう。
「・・・まぁ、アレよ・・・今回は私じゃなく、私づてで優依が頼んできたことだから」
「・・・いや、それは分かるが・・・別に優依ちゃんまで凛香と同じ方法を取ることは・・・」
確かに今回は優依の問題だったので凛香がお礼をするよりは本人がお礼をした方が自然である。
だが、初対面でいきなりお礼と称して・・・というのは流石に抵抗があった。
そもそもとして、別にお礼の方法など幾らでもある。
言葉だけでも良いものだし、何よりお礼目当てで行ったわけではない。
だが・・・
「あ、あの・・・日比谷さんがご迷惑でしたら・・・私は・・・」
「・・・いや、迷惑というわけではないんだがな・・・」
当の優依は嫌がっているような素振りは見せず、無理強いされているとも思えない様子だ。
そして、男であり、今現在フリーの真司がこんな誘いを受けて迷惑だろと言える筈がない。
「もう、優依もこう言っているんだし、男らしくさっさっと始めちゃいなさいよぅ!」
「・・・お前な・・・」
ハッキリしない二人を見かねた凛香が二人を急かす。
「・・・まぁ・・・俺としても嬉しい申し出ではあるが・・・凛香は出て行くんだろ?」
「へ?何で?」
「「「・・・」」」
凛香の空気を読まない返答に思わずその場の空気が凍りつく。
真司は優依の誘いを受けるとして・・・その間、凛香は何をしていると言うのだろうか。
「人の見るなんて初めてだし~・・・興味あるよね?」
「・・・聞かれてもな・・・」
少なくとも真司は他人のしているところを見たいとは思ったことはない。
「もう、時間も勿体無いし、ほらほら!!」
凛香はわざとらしく時計を見ながら二人を更に急かす。
「・・・まぁ・・・それもそうだな・・・」
「・・・は、はい・・・よろしく・・・お願いします」
「こちらこそ」
確かに術も無制限ではないので、コトを始める決意をする。
優依の方も既に気持ちの準備は出来ているようだった。


・・・・・・


「・・・ふぁ・・・」
深夜の室内に艶の入った少女の喘ぎが聞こえる。
テレビもコンポもつけていない室内では僅かなクーラーの機械音とベッドのスプリングの軋む音・・・
そして喘ぎ声、水音が響いていた。
「・・・そのまま・・・大丈夫か?」
「・・・ん、は、はぃ・・・」
コトを始めてからどれほど経過したのか。
既に二人とも何度か絶頂は味わっている。
今では優依も浸かってきたのか、真司の上でぎこちないながら腰を動かしていた。
あれこれと体位を変えて楽しんでいた。
そんな二人を隣で眺めていた凛香がついに動き出した。
「・・・ねぇ、真司ぃ~」
「・・・なんだ・・・?」
正直、今は下腹部に響く快楽と自分の上で淫らになっている優依の姿で手一杯だった真司だが、何とか首だけ凛香の方へと向ける。
「私もう駄目ぇ~」
「・・・」
凛香の目は既に元気はつらつとしている普段の目つきではなく、情事の時のあの目つきになっていた。
言いつつ自分のスカートに手を伸ばし、もどかしい様子で強引に脱ぎ去る。
「私も~混ぜてぇ~」
「ちょ、ま、待て・・・!!」
スカートと共に下着まで脱いでいた凛香が真司の制止を聞く前に真司の顔の上へと跨る。
「ほらほら~、優依ばっかりじゃなくて私にも~」
「おま・・・息・・・」


1p487.jpg

真司の口元に凛香の秘部が強引に押し付けられる。
只でさえ息の上がっていた真司はおかげさまで呼吸困難に陥りそうになる。
苦しいながらも、独特の甘酸っぱい匂いと味が鼻、口を通って体中に広がっていく。
こうなると苦しいと思う気持ちよりも性欲が勝ち、目の前にある濡れきった割れ目へ下を入れていく。
「んぅ・・・もっと、奥までぇ~・・・」
「・・・はぁっ・・・ぁ・・・日比谷さん・・・」
真司の上では二人の少女が淫らに身体を揺さぶっている。
上も下も堪らないほどの快楽が止め処なく流れ込んでくる。
「優依が・・・終わったら、次は・・・私ね~?」
(・・・死んでしまうやもしれん・・・)
既に気力体力・・・精力も消費していた真司だが、どうやら次がばっちり控えているようだ。
男なら腹上死・・・そんな馬鹿な言葉が脳裏に過ぎる真司だった。







コメント

幽霊はエロ担当…と(´・ω・`)
【2007/05/22 00:03】 URL | ダガー #-[ 編集]
・・・(´ω`)
違うんだ。
そうとも限らないんだ。
生きているやつともいつかはやるんだ。
けど、きっかけが幽霊の方が簡単でべんr(ry
【2007/05/22 00:34】 URL | シンヤ #-[ 編集]

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Author:シンヤ(nanpP
・東方では始めて会った時からレミリア一筋。
・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
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