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試験的なイラストぶろぐ
試験的な何か。のイラスト、漫画専用ブログです。 知り合いからお前のHPは絵の感想が書きづらい。 と言われ、ブログ形式に移行。

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対魔征伐係.40「廃工場捜索オマケ話」(18禁)


「ただいまーっと・・・」
家に帰る頃には既に日付は変わっていた。
久しぶりに手こずった仕事と言うこともあり、スグにでも風呂に入ってベッドに倒れこもうと決めていた。
鍵を開け、灯りをつけ・・・乱雑に靴を脱ぎ捨てる。
重い足取りでリビングへの扉を開ける。
『あ、おかえり~』
「・・・着替え着替え・・・」
リビングの灯りをつけ、竹刀袋を立てかけ、タンスから着替えとタオルを探し出す。
そしてそのまますぐさま風呂場へ・・・
『ちょっと!!無視するなぁッ!!』
「・・・疲れてるんだ」
またもや不法侵入していた凛香に深いため息と共に一言告げる。
『だからー、そのお礼をしに来てあげたんでしょう!』
「・・・それなら大人しく寝かせてくれ・・・」
一人で騒がしくしている凛香をスルーしつつリビングを出ようとする真司。
『むぅ・・・』
後ろで何か唸っている凛香は最早完全に無視して風呂場へと入る。
風呂を沸かすのも面倒だったのでシャワーで軽く済ませるだけにした。


「・・・何時まで居るんだ・・・」
『だ~か~ら~、お礼しに来たんだってば!』
風呂から戻ると同じ位置で凛香が待っていた。
さっぱりし、濡れた髪を拭きながらベッドへ腰掛ける。
「・・・いや、お礼は良いから、寝かせてくれ・・・」
『この前のお札はまだあるんでしょ?』
「・・・あるにはあるが・・・」
薄々まさかと思っていたが、そんなことを期待したくも無かったので考えないようにしていたことが現実味を帯びてきた。


・・・・・・


疲れた身体をだらだらと動かし、ロクに集中も出来ない中何とか前回同様結界を張る。
だが、明らかに前回よりも札から放たれている光は弱弱しい。
「ん~ひっさしぶりぃ~♪」
「・・・ご機嫌なところ悪いんだが俺は非常に疲れているんだ」
久しぶりに現実のものに触れる喜びを噛み締めている凛香に酷くローテーションな真司が呟く。
「大丈夫、今日は口でしてあげるから」
「・・・何処でそんなこと覚えてきたんだ・・・」
記憶違いでなければ確か以前が初体験だったはずだった。
このしばらくの間に何があったのだろうか。
「知り合いのお姉さんにね」
「・・・そいつって・・・」
「私と同じで死んじゃってるんだけどね~」
「・・・」
とても死という単語が似つかわしくない表情で喜々として話している凛香。
「成る程・・・霊体同士なら触れられるのか・・・既に場数は踏んだってことか・・・」
「馬鹿言わないでよ!そりゃ幽霊同士なら喋れるし触れられるけどそんなに軽く許さないんだから!」
(・・・説得力がないぜ・・・)
以前の経緯があったのでとても信じられたものではなかったが、ここで嘘を吐く理由も考え付かないので本当なのかも知れない。
「まぁ、そんなわけで~・・・今回は私に任なさい」
「・・・まぁ・・・疲れてるしな・・・丁度いいっちゃ丁度いいけどさ・・・」
何処からそんな自身が沸いてくるのか謎だったが、今回は任せることにした。


・・・・・・


「そ、それじゃあ・・・いくわよ?」
「・・・改まって聞かれても困るんだが・・・」
ベッドに腰掛けている真司の両足の間にすっぽりと挟まるような形で凛香が座り込んでいる。
こういった場面で改まって聞かれても返事の仕様も無いと言うものだった。
自分から誰かの服を脱がせると言う経験も無いのか、ジーパンのファスナーを下ろす仕草もたどたどしい。
ぎこちない手つきで何とかファスナーを下ろし、目の前にまだ柔らかく垂れ下がった男性器を取り出す。
「・・・・・・」
(・・・どうするんだろうか・・・)
真剣な眼差しで自分の性器が見つめられているとなんとも言えない気分になる。
指先で確かめるように触ってきているのがよく分かった。


ぱくりっ


(うぉっ!?)
声にならない声が出そうになる。
真剣な眼差しを送っていた凛香は不意に肉棒をぱくりと小さな口へ咥え込んだ。
先端部にねっとりとした凛香の舌が当たっているのが分かった。
「んぅ~・・・」
多少苦しそうではあるが、片手で根元を持ち、咥え込んだまま舌先を動かす。
先端部分をぎこちない動きの舌先が突いてくる。
「んっ・・・むぅ・・・」
しばらくすると息苦しくなったのか、口から唾液塗れになった肉棒を解放し、すぐさま竿の部分を舌で舐めあげてくる。
(・・・まぁ、初めてにしては・・・予習の成果か・・・)
お世辞にも頗る気持ちが良いというレベルでは無かったが、そのぎこちなさ、不慣れさが身体ではなく精神的に疼かせる。
その証は今ではすっかりそそり立っている自分の下腹部が証明していた。
「はぁ・・・んぅ」
徐々に口で触れると言うことに慣れてきたのか、また口へと咥える。
今度は先端までではなくしっかりと根元近くまで咥えている。
「んむ・・・っぅ・・・」
流石に苦しいのか、息苦しそうにだが確実に、ゆっくりと顔を前後にスライドさせ、肉棒に程よい刺激を与えてくる。
(・・・手持ち無沙汰もなんだな・・・)
身体は疲れていたが、自分だけというのも悪い気がしたので、目の前で僅かに揺れていた凛香の両胸に触れることにした。
「っんぁ・・・ちょ、ちょっと・・・!」
「まぁ、気にせず続けてくれ」
不意に胸を触られ、思わず口が離れてしまった。
が、そんな凛香を右から左へ流すように言葉をかける。
「任せてって言ったのに・・・んぅ・・・」
文句を言いつつまたフェラ行為へと素直に戻る。
セーラー服越しではやはり物足りなく、両胸が露になるほどに一気にたくし上げる。
「っ・・・!?」
「俺だけってのも何だしな」
今回は驚きつつも離さなかった凛香だが、戸惑いの色は隠せなかった。
真司はお構いなしにそのまま程よい大きさをした二つの胸を軽く揉んでいく。
「んぅ・・・はぁ・・・」
胸を愛撫されるのが気持ちよくなってきたのか、息が荒くなってきているのを必死に堪えて口でのピストン運動を続けている。
だが、しばらくするとまた先端ほどのみを咥える形になる。
(・・・お・・・?)
てっきりこのまま続けると思っていた真司は予想外の行動に思わず手が止まる。
先端部分を口に含み、そのままたっぷりと唾液のついた舌先でカリ先から裏まで細かく刺激してくる。
(・・・おぉ・・・?)
先ほどまでは握っているだけだった左手が今度はしごくように上下に動き始める。
(・・・おおぉ・・・!?)
更には手ぶらだった右手で袋を撫で、揉んで来る。
(・・・うおおおぉッ!?)
どう考えても噂のお姉さんからの受け売りだと思われるテクで攻め立ててくる凛香。
予想外の猛攻に油断しきっていた真司は確実に自分の下腹部に熱いモノが溜まっていくことを感じていた。
「んぅ・・・ふぁ・・・」
堪える真司の眼下には懸命に気持ちよくさせようとしている凛香の表情があった。
(・・・これは・・・もう、駄目かもしれん・・・)
肉体的にも精神的にも攻められ、遂には限界を感じ始めた。
が、相変わらず凛香の猛攻は収まることを知らない。
「っく、凛香、離・・・」
「んぅッ・・・!?」
一足遅く、下腹部から走り抜けた快楽はそのまま凛香の小さな口の中へと吐き出された。
驚きの余り瞬間的に口を離す凛香。


1p446.jpg


「あー、悪い、コレ使えって」
「んぅう・・」
ベッドの枕元にあったティッシュを数枚取り出し凛香に渡す。
が、それを受け取ることなく、必死に口を閉じ、飲み込もうとする。
「おいおい、無理すんな・・・」
「うぅ・・・不味いィ・・・」
結果的に多少零した以外は飲んでしまった。
とても不味そうな顔をしている凛香を見ていると罪悪感が沸いてくる。
だがこうして自分のモノを頑張って受け入れてくれたと言うことは少なからず嬉しいものだった。
「水~・・・」
「・・・台無しだぜ・・・」
ふらふらと立ち上がり台所へ向かう凛香の一言により、余韻もへったくれも無くなってしまった。


・・・・・・


「なぁ、本番って・・・」
「今日はここまで~♪」
凛香が戻ってきたところで質問をしたが、最後まで言葉が続くことは無かった。
「真司も今日は疲れてるって言ってたじゃない?」
「・・・いや、それはそうなんだが・・・やはり一度こうなるとだな・・・?」
一度付いた火種はそうそう消えるものではなく、まだまだ何度かはこなせる自身はあった。
「残念でした~、また今度お願い聞いてくれたら考えてあげる~♪」
「・・・またって、まだ何かあるのか・・・」
「んふ~♪それじゃ、まったねぇ~!」
「・・・」
去り際に意味深な捨て台詞を残し、いつものように壁をすり抜け帰っていく凛香。
そして一人半端な状態で取り残された真司。
(・・・俺、このまま良いように扱われるんじゃなかろうか・・・)
ふと疑惑がわきあがった。
だが、それよりも思うことがあった。
「・・・いい加減、彼女でも作るかぁ・・・」
そんなことを切に思う夏の夜だった。



コメント

触手→脱力→凌辱の流れを予想していたのも懐かしい(´・ω・`)
そして連投とは予想外だった訳で…

そろそろ女性陣で争奪戦でもやってもらいたゲフンゲフン
【2007/04/12 00:02】 URL | ダガー #-[ 編集]
陵辱とかテラハヤス(´ω`)
そんなダークな展開はないぜ。
きっと、多分(´ω`)
争奪戦とか、どんなハーレムエンドへのフラグですk(ry
【2007/04/12 23:06】 URL | シンヤ #-[ 編集]

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シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
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